バービー人形を燃やす

今日のお昼はエビチリ食べた、辛いもの苦手だったけど「食べた感」があるから積極的に食べてます
積極的って言葉嫌いだな
あしたは白熊のかき氷の大きいやつを食べる

わたしは何かひとつのことに情熱を傾けたこともなければ、体系立てて何かに明るいというのもない
あと社会科がいちばん嫌いだったから歴史と絶景に興味がないのに最近気づいた、これは旅行とか別にどうでもいいなと思う理由
でも何事に対しても「ホンモノだ…」と思って心が動くのが好きなので思い入れのあるドラマや映画のロケ地に行くのはいいなと思う

折り入った話でもないけどそれくらいの雰囲気で教えてくれた話で、周りに自殺を選ぶひとは意外といるぜという話を聞いた
1クラスあたり3人は自殺してるって
小学校高学年、中学校は惨めなことと理不尽なことの積み重ねだったけどそのおかげで傲慢な振る舞いを慎んだり、隣人に冷徹になれたりした 有意義だった
高校はまあ別に手放しで楽しかったわけでもないけど、映画よりも面白いことが身の回りでたくさん起こってた ミクシーとかツイッターやってたけど学校の友達とほとんどやり取りしなかったのが正解だったなあ そんなことしてたら今頃bioをスラッシュで区切ってると思う
大学はマジでここまで意味ない、何も見つからなかった 心身の健康が目に見えて保てなくなったので辞めようとしたけど「もったいない」って言われてまだ同じ大学にいる 「
もったいない」って言葉が嫌いになった
楽しいことも各種あったけど、今までにあった楽しいことと比べるとその意味は軽薄だと感じる

春がいやだな、いやじゃないですか？わたしは別に花粉症じゃないけど春が嫌いです
桜が咲くことが希望のように語られてると、そう語れる人の今までとこれからを想像して重苦しい気分になる
これからの桜が咲くたびに自分が誤った大学を選んだことを思い出すようになったらいやだな、もしそうなってしまうのなら春に死にたくなるのかな

ショート・タームという映画を見逃してるのでレンタルで観たいです

夢にやぶれました 夢やぶれる瞬間ってはっきりとあると思いますか？ とくに何があったとか(本当はあったけどすごく小さいことです)ではないけど２０歳になって３ヶ月も経ってないここ最近の数日でわたしは夢やぶれました
瞳に夢ひとつ輝いていれば何も怖くなかったはずなのに、わたしは夢にやぶれました
人は生まれて、夢を見て、小さい挫折をしながらも夢を見続けて、延々と夢を見続けられるものだとなんとなく思いながらも些細なことで夢がやぶれて、死ぬのだと分かりました
わたしはノスタルジーは悪だと思っていて懐かしいものすべてと決別したい、青春時代の思い出の奴隷になるのはごめんだと思っていたのですが夢やぶれたあと残された救いはそれしかありません 夢にやぶれました

これまでに夢やぶれる日を待たないまま心が壊れるひとを何人か見ました
中学の同級生は高卒や短大卒でショップ店員、銀行員、キャバ嬢などに従事していますがどの方ももれなく働いているのですごい
中学も高校も辛いことたくさんあったけどちゃんと意味があった、大学では意味がないころだらけでここにきてやっと夢やぶれました

樋口一葉のたけくらべで、ヒロインのみどりちゃんが急に元気がなくなる、別人のように静かになってしまうことが書かれていて初潮がきたのだとか処女を喪失したのだとかいろいろ説はあって、わたしが夢やぶれる前は初潮がきて人が変わってしまったのだと思っていたのだけど、わたし自身が夢やぶれてからはみどりちゃんも(ひいては一葉も)とくに何があったでもなく夢にやぶれたのだと思いました


まあとにかく夢やぶれました
夢やぶれたから何もやることがないというわけではなくて逆にやることが増えました
明日は本屋に行って「アンミカの幸せの選択力〜愛・幸・運に恵まれた人生を手に入れる〜」を買います

高橋くんに今のセカオワとフリッパーズギター似てるよね〜と言われてう〜ん、となった
春ってだけで何もしたくなくなるはずなのに、昔好きだった男の子数人の現在のルックスと趣味を調べることに労力を割いた
というのも、このあいだ「ああエキセントリック少年ボウイ」の歌詞はすごいよねえという話になって昔好きだった男の子みんな松本人志の信者だったことを思い出したから
昔好きだった男の子を見つけたときの瞬間最大風速的な胸のざわつきとかも全くなくて、とくに意味のない労力だった でも惑わされる事項が減ったのでよかった

最高の離婚の再放送があったので観た、エピローグがやっぱり小沢健二の「恋しくて」とおんなじで、このドラマがもともと大好きだったし小沢健二も生きる支えだったしそれが交わってふたつともをよく理解できるようになった
恋しくてをはじめて聞いたときサビの「いつもいつも君が恋しくて独り泣きたくなるわけなんかないよ」で、ええ〜？？！そこはいつも恋しくて泣いてよ〜！！！って思った
わりとずっと「別にそんな本気の恋愛じゃなかったし〜」っていう開き直りとか強がりの曲だと思ってた
でも最高の離婚観てすべてを理解できた、毎日別れた恋人を思って泣くことと実直に生きるということは並行しないと思った、う〜んいい曲いいドラマだか

音楽や映画や小説、エッセイ、どれも詳しくはないけど人並みには享受してきた
でもやっぱりわたしはテレビからもらったものが大きい
音楽や映画や小説にそれほど情熱をあげられない、テレビが好きだから

最近はフットワークが軽くていろんなひとと飲む機会がある、たぶんもう会わないんだろうなみたいな面々と話していて相手にされないでもなくされるでもない夜を過ごしてなんとなく自分が普段軽蔑しているものの本質が見えてくる日もあって、他人と自分を比べて挫折を味わってる
これは気持ちいい挫折
新しいものは新しいという理由だけでありがたがったほうがいい

ビビンバって改めて考えるとめちゃくちゃ貧乏くさい食べ物だと思いませんか、それに気付いてからはもうできる限り食べたくないですね

この世でいちばん最悪な食べ物は四国銘菓(とされている)一六タルトで、どんなお菓子かというとロールケーキの要領でこしあんが巻かれているお菓子です こしあんに柚子ピールが練りこまれているという工夫も最悪を助長している 一六タルトの最悪な点をあげればキリがなく、まずい/おいしい、好き/嫌いという話ではなくとにかく「最悪」な食べ物
同じような食べ物に「シベリア」というのがあるけどシベリアはある一件で取り上げられることがなければ滅びゆく運命だっただろうし評価対象に当たりません

他に最悪な食べ物は「フルーツグラノーラ」です フルーツグラノーラを毎朝食べている人間が健康になれるなどというのは妄信
フルーツグラノーラみたいな最悪な食べ物を毎日食べている人間が幸せな生活をしているというのならかなり腹立たしいけど、幸せについて言い出すと終わりがないので言いません でも地獄に落ちてほしい
実直な人間が実直な食生活を臨んだところでフルーツグラノーラを選ぶことはあり得ないとだと思うし、従来の市販のシリアルとは一線を画して「ヘルシーぶっている」点が最悪

ほかに最悪なものは無印良品とかMHL(マーガレットハウエルのセカンドライン)とか韓国のオーガニックコスメだけど、実際にはそういう性質のものと良い距離感、上手な関係を築いていかなければならないことはちゃんと分かってるので割り切っています

この春休みはめちゃくちゃ図書館に居てめちゃくちゃ本を読んでて、ソーシャルネットワークは最悪なことを確信しました
ツイッターもミクシーもフェイスブックもいつだって最悪だ、完全なる最悪
好きな男が深津絵里のコミュニティー入ってたら最悪だし、好きな女が加瀬亮のコミュニティー入ってたら最悪
じゃあ、ソーシャルネットワークをやらない 自由な人間になる！って絶対みんな悟るはずなのにソーシャルやってない人間が少ないのはみんな最悪なものが大好きだからかな
にしても最悪なものは最悪だし、最悪なものはこの世に尽きない



前に誰かが「チロルチョコはコーヒーヌガー味がいちばん正解っぽくていちばん美味しくない」と書いてて納得した
それと同じで海と山と川があっていちばん海が正解っぽくて何もない
海に連れて行くひとは何を想定して連れていくのか分からない
春の風が強くたおれそうになりながら空(空しかない、空しか見えない)を見ると飛行機がそこそこ近い場所で飛んでいて、ごごごごごごごごと音を立てて空を切る
砂混じりの風に目が眩んで飛行機が二重に重なって見えてその瞬間に「飛行機が交尾している」と思った

新しい高校の制服に身をまとったアリスと花がビシッとポーズ決めるシーンが、中学の制服でもやられててよかった

花とアリス殺人事件で、我らが岩井俊二が長編アニメーションにトライしててこんな出来ならジブリも細谷守も怖くないぜ、と思いました
岩井俊二はこれをはじめはジブリの鈴木Pのとこに持ってったらしいけどその話は没になったようで、ほんとにこれジブリじゃなくてよかったね
アリスがアニメでもちゃんと蒼井優だった、それはジブリのやり方じゃ敵わなかったと思うもん

花とアリスの実写観たのは13歳のころでそのときは全然ピンときてなかったけど今になって観るとほんとうに良い映画
ジブリ映画に出てくる主要キャラクターがだいたいみんな信じられないくらい嫌いだってことに気づいたんだけど、それに比べて花とアリスのキャラクターみんな大好き

アリスの一挙手一投足に夢中、父親とお昼ごはん食べながら「走るの速くてもなんにもなんない」って言ってるシーンが好き
実写版でアリスがデートに「おにぎりサンドイッチ」を作ってって男の子に「これ味噌汁と牛乳どっちも欲しくなるね」って言わせるのも無敵のやり口だよね
あまちゃんの潮騒のメモリーズもわたしのなかで大きい存在なんだけどあの二人はいつかお互いに興味が持てなくなる未来が見えるのに対して、アリスと花はずっと親友なんだろうなって思う

わたしはもう大人だから青春時代の奴隷みたいな、青春のキラキラした思い出が創作のモチベーションみたいなの正直しんどいんだけど、岩井俊二はそういう感じがなくて、しかしながらキャラクターみんなにちょうどいい温度の血が通ってていい
ジブリのキャラクターにはあんまりそういう魅力は感じない
岩井俊二がいろいろ見てきて感じて、到達したのがこの映画っていうのがうれしくて仕方ない日だった

・わたしの好きなひとはみんな天才

・本番で失敗すること、いざというときに実力が発揮されないことは緊張しやすいとかプレッシャーに弱いとかそういう平べったいことじゃなくて勝負の仕方が不本意なんじゃないかって言ったら偉そうかな

・人の家で寝ることがある

・ブックオフについてったらついでに四冊買ってもらった プルーストの失われた時を求めての1巻、カミュの異邦人、村上春樹と糸井重里の共著の夢で会いましょう、マツコデラックスの世迷い人？
異邦人、読んだことないかもって思って買ったけどさすがに読んだことあったね
マツコデラックスのエッセイは高校生のときヴィレッジヴァンガードで立ち読みして面白いと思ったけど今読むと別にそうでもないです

・グレーの春ウールのタイトワンピースにライダース、足元はいつもならゴールドのパンプスか黒のコインローファー履くところを借りたコンバースのローテクスニーカー履いたら「ダサすぎる」と言われた

・3時にめちゃくちゃ上品な茶屋連れてってもらって、抹茶をたててもらって飲んで店出たあとすぐにコーヒー飲んだ

・ミュベールがやってるアクセサリーブランドがめちゃくちゃいい

・今更読んだんだけど新潮1月号の舞城王太郎「淵の王」が傑作…こんなの読んだことない… 中島さおりちゃんの話読み終わった時点でふつうの嫌な感じの話だと思ったんだけどそのあとの2部、3部読みおわったあとにこの物語の構造がみえてきて、壮大な仕掛けに気付いたころにめちゃくちゃ怖くなった これは早く製本して出版、なんらかの大きな文芸賞をとって有名になって広く読んでもらわないと損だぜって感じ！

・オスカーが納得いかね〜けどバードマン観てないしなんとも言えないなあ

・２万のガウチョを２万に見えないって言われたから、「今は普通の服にわりといい値段出すのが流行ってる」って説明した

・借りたコンバースがずっとダサい なんなんだよ

・食べ物の写真をまずそうに撮るひとがすき、まずそうな食べ物の写真をみるのがすき、そういう写真を集めたサイトなどもあるけど匿名のまずそうな写真じゃなくて本人の生活に寄り添ったまずそうな写真のほうが興奮する 有名人だとでんぱ組の未鈴ちゃんがまずそうな写真をよくあげるので好きになった

・我が子に名前をつけるのに知性は必要ないしそんなに簡単で名前はついてないと思う、キラキラネームと囃し立てるのはナンセンスだ そうは言っても４人産んでアルファ、ベータ、ガンマ、デルタはさすがにキツイか

・女子校特有の、セーラー服のしたにタートルネックのフリース、幼顔、ウルフヘアーの女の子みて泣きそうになった

・アメリカに住んでアメリカの空気吸ってるひとの感性に及ぶはずがないのでオスカーには納得しかしない…

・愛情に一生懸命になれないのなら生きてる意味がないって舞城書いてた

・働いてる知り合い、みんな公務員すすめてくる

・安藤美姫がグレースコンチネンタルのかばん何色も持ってる

・二階堂ふみがテレビによく出てて、最近は美味しいものを食べたらちゃんと美味しい顔をする、そういうところが大人になっててちょっと嫌だった

・いとこが仕事辞めた ストレスでヤバくなってたころにわたしが行ってる病院を紹介したら良くなって、海外旅行とかするくらいまで回復したのにわたしが遅れてニュージーランドのお土産受け取ったころには仕事辞めてた ずっと家でゲームしてる まあそれでいいと思った、思えるようになった

今朝はたけくらべのロケハンに行った
一葉の旧居留地に行って、お墓も拝んできた
吉原の大門、お歯黒溝があったであろう場所、見返り柳はどこにでもあるただの柳だった
軒先の桶に一輪の造花がさしてあることのドラマ、たけくらべは本当に思い入れがあって暗唱できるようになるまで読み込んだ でもやっぱりどうでもいいストーリーだなと思う こんなに退屈な短編の小説が現代で認知されてる＆こんなに地味な女性がこの国の紙幣の肖像に採用されていることの素晴らしいこと
わたしの住まう国のセンスのいい部分
乳と卵を読んだことがたけくらべに出会うきっかけだった 「本当のことを教えて」という緑子に対して「本当のことって必ずあると思うでしょう、でも本当のことがないという場合もあるのよ」のようなことを言って諭すシーンが好きです

せっかくなので浅草寺でおみくじを引くとこれ以上悪いことはないだろうというような結果だった


オカキョン展にはフリッパーズギターが解散したときの各界の著名人のコメントが寄せてある雑誌なども展示されていて嬉々！(わたしが5年くらい地味に探してても見つからないものなのでこれはすごいこと！)
フリッパーズギターは性格もわるいし、態度もでかいし解散して当然だとか言われててとっても＆とっても＆とっても良かった
この度の展示会に寄せられたオザケンのセンテンスもすごくよかった、LIFEの発売2週間前に行った旅行のことからテイラースウィフトのことまで、このひとは何でこんな風に冷めた感覚のまま人のこころを温めることができるのだろうね、ずっと好き
90年代が終わって今まで岡崎京子も小沢健二も片目を失うような出来事があったのかもしれない

三日間は総じてたのしかった 新しいこと、面倒臭いこと、普通のこと、嫌なこと、がっかりなこと、各種あった
そんなことよりも小山内りなぱんに会った、今朝小山内りなぱんの手書きのブログを読んで嬉しくてこれに匹敵する生命力とチャーミングさをわたしは知らないと思った
新しいことが懐かしいことに負けてはならないぞ、ということです
これからは行動力があること、意外とフットワークが軽いことをみんなに見せていきたい
あと今日樋口一葉の墓の前で誓ったんだけど、やっぱりあと４、５年で死にます！死なせてくれ！

マイロくんを認識したのは4年前に宮沢賢治が原作の舞台かなにかで子役デビューをすると聞いたときで、そのころはまだ小学四年生でとくに何も思ってなかったんだけど彼が今中学二年生となってこうやって不意打ちに
我々の前に現れてくるとほんとうにほんとうに恋、これは恋の去来

妙に整ったお顔に気怠さ、極め付けは父親の若い頃そっくりの生意気な発言…かっこいい…
マイロという名に生まれて、それからもいろいろあっただろうけど血は争えないね、最高の形で我々のまえに次世代のファッションアイコンとして彼が現れてくれてほんとうに興奮してる

離婚を知ったのはわたしが大学に入ってからの話で、十中八九親権は妻のほうにあると思うんだけどちゃんと父親とも仲良くやってるみたいで微笑ましい
蛙の子は蛙、ファッションアイコンの子はファッションアイコン
君の父親も服装について聞かれたとき「僕は音楽オタクだし、レコードあさってる時間と比べたら服なんてねえ(笑)」みたいにはぐらかしてたよ、「色？選ぶの面倒臭いから黒しか着ない」っていうのずっと覚えておきます

ここのフルーツチューハイはさいこう

0206 予定がおしたのでジェラート屋さんに行けなかった 帰りに会いたくないひとに出くわしたので「うわ」って言った

0207 絶対にランチは北新地にあるビストロって決めてたけど行ったら数組待っていたので諦めたね いいお天気とか日が長くなったとか本当はいちいち思ってるけど口に出すことには意味がないとおもいます あと霊がどうとかの話と夢の話もそれだけでアウト 小さい理由でいちいち人のこと嫌いになるのはこれまでもそうだったので仕方ないとして、人を好きになるのは漠然と大きなひとつの理由で好きになろうねっていう話でした

0208 ここ最近はめちゃくちゃ忙しくて疲れてる ジーマーミ豆腐買いに行ったらその亜種、亜種というか偽物？のピーナッツ豆腐しかなかった 買わなかった デスクでラジオを聴くことが多い しずラジオではアシタカの悪口がよかった あとけつカラの冷凍食品さんのラジオがおもしろくて何回も何回も聴いてる わたしはおもしろい人を知ってる、それが長所

0209 有機のテスト 出来は微妙 夜にあんまり楽しくない予定があった 朝ヘアカフスをカチカチ言わしてたら壊れて爪にちょっとヒビが入った 違う色のヘアカフスをして行った
わたしは思えば選ばれてばかりの人生だったよ PUNPEEはどうなのかな

0210 徹夜までしたのにたぶん再履修が決まってしまった 妙に解けなかった問題がそのまま出ました あ〜あ ミルキーフランスが食べたい明日の朝に あとイスパハンも食べたいです

ミューズリーアンドフルーツバー毎日かばんの中に
わたしは炭水化物でいちばんミューズリーが好きなので見つけたとき嬉しかった とくにいいのがこの手の食品はチョコレートがコーティングされているケースが多々あるけどこれはヨーグルトソースでコーティングされてるんですよ、センスいいね

ここ最近はスーパーマリオで言うところのスターゲット！って感じ 楽しくて仕方がない
2015年になってからはいろんな人の勇姿を(生きているだけで勇姿！)みて、自分の誕生日もクリスマスもバレンタインデーも葬式も自分の力で充実させることを学びました
楽しいのは関わってくれてる人たちのおかげ！とか言いたいけどそんなわけなくてわたしはこの手この足でスターをゲットしたのである！

「今しかない、今を生きろ」みたいなテーマがいちばん嫌い、あと座右の銘は「一期一会」とか、そういう感覚を持つことは貧しい
だから12歳で時をかける少女を観たとき、時の流れを前にして無力であることが悔しかったし、主人公が「待つ」っていう結論を選んだのが信じられなかったんだよな
「夢叶えるより美味しいカレーが食べたい」っていうのが好きだよ、そういう時間の流れ方が素直で
カレー食べることで夢から少し退くって訳でもないから
来世結ばれるより今夜1時間だけ会う、よりも好きな人とタモリ倶楽部観ながらオリーブとかつまみたいで〜す