昼にモスバーガーのごちそうサラダを食べた

高橋くんに今のセカオワとフリッパーズギター似てるよね〜と言われてう〜ん、となった
春ってだけで何もしたくなくなるはずなのに、昔好きだった男の子数人の現在のルックスと趣味を調べることに労力を割いた
というのも、このあいだ「ああエキセントリック少年ボウイ」の歌詞はすごいよねえという話になって昔好きだった男の子みんな松本人志の信者だったことを思い出したから
昔好きだった男の子を見つけたときの瞬間最大風速的な胸のざわつきとかも全くなくて、とくに意味のない労力だった でも惑わされる事項が減ったのでよかった

最高の離婚の再放送があったので観た、エピローグがやっぱり小沢健二の「恋しくて」とおんなじで、このドラマがもともと大好きだったし小沢健二も生きる支えだったしそれが交わってふたつともをよく理解できるようになった
恋しくてをはじめて聞いたときサビの「いつもいつも君が恋しくて独り泣きたくなるわけなんかないよ」で、ええ〜??!そこはいつも恋しくて泣いてよ〜!!!って思った
わりとずっと「別にそんな本気の恋愛じゃなかったし〜」っていう開き直りとか強がりの曲だと思ってた
でも最高の離婚観てすべてを理解できた、毎日別れた恋人を思って泣くことと実直に生きるということは並行しないと思った、う〜んいい曲いいドラマだか

音楽や映画や小説、エッセイ、どれも詳しくはないけど人並みには享受してきた
でもやっぱりわたしはテレビからもらったものが大きい
音楽や映画や小説にそれほど情熱をあげられない、テレビが好きだから

最近はフットワークが軽くていろんなひとと飲む機会がある、たぶんもう会わないんだろうなみたいな面々と話していて相手にされないでもなくされるでもない夜を過ごしてなんとなく自分が普段軽蔑しているものの本質が見えてくる日もあって、他人と自分を比べて挫折を味わってる
これは気持ちいい挫折
新しいものは新しいという理由だけでありがたがったほうがいい

ビビンバって改めて考えるとめちゃくちゃ貧乏くさい食べ物だと思いませんか、それに気付いてからはもうできる限り食べたくないですね

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