マイロくんを認識したのは4年前に宮沢賢治が原作の舞台かなにかで子役デビューをすると聞いたときで、そのころはまだ小学四年生でとくに何も思ってなかったんだけど彼が今中学二年生となってこうやって不意打ちに
我々の前に現れてくるとほんとうにほんとうに恋、これは恋の去来
妙に整ったお顔に気怠さ、極め付けは父親の若い頃そっくりの生意気な発言…かっこいい…
マイロという名に生まれて、それからもいろいろあっただろうけど血は争えないね、最高の形で我々のまえに次世代のファッションアイコンとして彼が現れてくれてほんとうに興奮してる
離婚を知ったのはわたしが大学に入ってからの話で、十中八九親権は妻のほうにあると思うんだけどちゃんと父親とも仲良くやってるみたいで微笑ましい
蛙の子は蛙、ファッションアイコンの子はファッションアイコン
君の父親も服装について聞かれたとき「僕は音楽オタクだし、レコードあさってる時間と比べたら服なんてねえ(笑)」みたいにはぐらかしてたよ、「色?選ぶの面倒臭いから黒しか着ない」っていうのずっと覚えておきます
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