生まれる場所は選べないけどこれから行くとこはぜんぶ選べるっていうのを体感として得てからずいぶんわたしの生活はよくなったけど、そのぶんだけ決まってることがしんどい、選ばずとも大学に行かなければならない
春になったらアメリカの西海岸を縦断しようとおもう、オレンジカウンティー、ハリウッド、サンタモニカ、ポートランド 旅をするとリベラルで競わないクリエイティブな淡い夢を見せてくれる
新海誠がswitchで「未来に出会う最高の相手が現在の自分のなかにいるってことを知ってほしい」みたいなこと言ってて気になったので夕方のTOHOで君の名は。を観た いちばん大きいシアターが満員で、なんとなくみんな何回も観に来てますという雰囲気だった
正直いまいちハマれなかったんだけど、こういうモチーフはジュブナイルの自分にとってめちゃくちゃうれしいものだったとおもう、時をかける少女とかエターナルサンシャインとか
中学も高校も、大学でもなんかパッとしなかったけどむかし嫌だったことってほとんどどうにかなると思う、自分が認められる場所、自分のバイブスを心地よく保てる場所で好きな服着て、ヘルシーなごはん食べて孤独にオーセンティックに生きてるのがかっこいい 青春のことは忘れる
大嫌いな夏が終わって冬が近づいてる、シンプルに生きよ
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