宇宙で良いことを考えるくらいしかない

きのうは小沢健二のライブ 魔法的に行きました
年取ったオザケン見たくないなって気持ちもあつたけどとってもよかった
フクロウがきこえる、という曲でオザケンが子供に語りかける ありのままの世界を見せたい 真実と虚構、好きなこと嫌いなこと、混沌と秩序がいっしょにある世界でほんとうのことを見つけてほしいって
オザケンはずっと宇宙とか、魔法、兆し、光る海、とかを歌っててそれもぜんぶ本当のことだなって思いました この世の中と日常で正気を保って生きていけるただひとつの方法を教えてくれた感じ おなじみの曲「大人になれば」「ドアノック」「それはちょっと」「ラブリー」「強い気持ち強い愛」「さよならなんて云えないよ」ぜんぶ歌える!
モノローグ台本買ったけど、オザケンの子育てがどんなもんか書かれてて感慨深かった フリッパーズギターのふたりはお別れしたあともそれぞれの人生を歩んでるんだなって思うね
ニューヨークの暮らしも大阪での暮らしも地続き
いろいろ上手くいかないけどわたしは本当のことを知ってる

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