イソフラボンの権化

イソフラボンの権化

この前なんかの弾みで「わたしはカルチャーの感度が高いからいろんなメディアに頼るよりわたしに興味持ったほうがはやいと思う」ってギャグで言ったんだけど想定に反して周りに納得されて、みんなわたしにはじめから興味なかったことが明るみになってしまった
わたしはみんなのことちょっと好きだけど、みんなはわたしのこと好きでも嫌いでもないなって思いました

フレンチネイルを知らないひとに「全部の指になんかついてる」って言われたら「違うんです、お洒落です、流行ってるんです」って言って話広げるのが正解なんだろうけど、わたしだったらフレンチネイルを受容できない人に完全に興味がないし無理にでも認識の外に追いやると思う
前にいたコミュニティがそういうノリだったんだけど、そういうことを言われるとすぐにその人のこと嫌いになってしまうな

ダサいことよりも実直じゃないことのほうが劣悪だ!と思ってた
でもその人がダサいかどうかの基準はわたしのセンスだけど、実直かどうかの基準はわたしの心なので信用できね〜て思った
わたしは自分のことヒップな奴だと思ってるけど、自分のこと実直!だとも思ってて、そのふたつは同時に成り立たないな
可愛くなくていい、実直で居さえすれば、とずっと自分を奮い立たせていたものがまやかしだったようなそんな感じです

美しい個人がいるのではなく美しい関係がある
わたしには無理

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