たとえかかとが死にやがっても

たとえかかとが死にやがっても

去年の今頃に眠い目をこすりながらきみちゃんときみちゃんと彼氏と3人で大好きなDCPRGを観にいって、あれから一年、いろいろあったけどもろもろが大したことでもあるめえ、といった雑感
昨日から頑張りすぎて左のかかとが骨折した感じがあるけど、たとえかかとが死にやがっても、まだ旅の途中だということが安心といえば安心、不安といえば不安なんだよなあ
こういう気持ちを他人に伝えられたらうれしい


最近ミュベールが好きで気持ちが余って定番アイテムぜんぶ買うぜ!くらいの勢いだったけどよくよく分析すると、ミュベールはやっぱりプラダとかシャネルをカジュアルに取り込めるようなマダムがちょっとしたヨソイキに着ることで最大の効果を得られるようなブランドな気もしたので、今がんばって着なくてもまたいつか着れる
メゾンのたのしいところはそういうところだと思ってるんだよね


失くしてから気づいたり、終わってから楽しい思い出に書き直したり、死んでから褒めたり、素敵だと思っ
たことを忘れたりするのがとても愚かしいから、失くしても気付かないように鈍感に過ごすべきだし、終わってからも悪口に変えていきたいし、いつ死んでも嫌いなひと、忘れないように何回も何回も反芻したいな
ほんとうに日記に書きたいことは日記に書けない

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